Career
30代社員向け キャリアデザイン研修
リカレントの30代社員向け キャリアデザイン研修では、これまでの経験を振り返りながら自己理解を深めるとともに、リーダーシップを発揮しながらより一層活躍していくための方法を考え、具体的な行動計画を立てます。
研修概要
研修No. | 1008 |
研修名 | 30代社員向け キャリアデザイン研修 |
対象者 | 30代の社員 |
時間 | 7時間(調整可能) |
受講料 | 要確認 |
研修詳細
30代は、担当業務のプロフェッショナルとして、自身の行動の質と量で、所属部門を支えている人が多い年代です。しかし、業務に真剣に取り組んでいる人ほど、ふとした瞬間にその目的や意義について見失ってしまうことがあり、今後のキャリア形成の悩みを抱えやすい年代でもあります。また、後輩社員が増えたことで会社からリーダーシップを求められる機会も増え、自身の業務と後輩指導の両立に悩む人も多く見受けられます。
そのため一度立ち止まり、これまでの業務で身に付けてきた強みやスキルなどを改めて整理し、組織から求められている役割とをすり合わせることで、今後の社内でのキャリアについてイメージを膨らませることが必要です。
リカレントの30代向けキャリアデザイン研修では、キャリア自律の大切さについて学び、様々なワークを通して自己理解を深めることで、これからもやりがいを感じながら、意欲的に活躍し続けるマインドを醸成します。
こんなことが学べます
これまでの経験を振り返る
入社してからこれまでに経験したことや身に付いたスキルを書き出し、自身の強み・弱みについて理解します。
リーダーシップとコミュニケーション
組織におけるリーダーシップや、上司・部下とのコミュニケーションに必要な知識を身につけます。
課題を明確にして行動計画を立てる
組織から求められている役割と自身の課題を明確にして、ありたい姿を実現するための行動計画を立てます。
対象となる方
- 30代の社員
カリキュラム
1 | キャリアの基礎知識 | キャリアとは キャリア自律とは なぜキャリア自律が必要なのか |
2 | モチベーションの整理 | モチベーションの種類 ワーク:やりがいを感じることを考える |
3 | これまでの経験を振り返る | ワーク:これまでの実績を振り返る ワーク:自身の強み・弱みを整理する ワーク:グループ内で共有 |
4 | 30代社員に求められていること | リーダーシップとフォロワーシップ 後輩のキャリア形成に与える影響 コミュニケーションの基礎知識 タイプ別のコミュニケーション ワーク:コミュニケーション実践演習 |
5 | 組織における役割 | キャリア形成における役割理解の重要性 ワーク:周囲からの期待を理解する ワーク:その期待への応え方を考える |
6 | キャリアデザイン | キャリアデザインの方法 ワーク:キャリアデザインシートの作成 ワーク:行動計画の共有 |
7 | まとめ | 研修のまとめ 質疑応答 |
※研修カリキュラムや時間はカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。
実施方法
- オンライン
- 指定会場
- スクール教室