No17.2019年8月10日号

ノエルのメルマガ【No.17_2019年8月10日号】をお届けします

EAPカウンセラーノエルがこころの健やかをお届けします

皆さん、お元気ですか?
毎日ほんとうに暑いですね…。夏バテ、大丈夫ですか? どうかご自愛くださいね。
明日の8月11日(日)は、国民の祝日「山の日」です。ご存知でしたか?  ということで、
No.17は「夏と山」「暑さは…」をテーマにお届けします。
毎月10日と25日、EAPカウンセラーノエルがみなさんに「こころの健やか」をお届けしています。
好奇心旺盛なノエルが、みなさんに新しい興味や気づき、ちょっとした癒しを提供できたら嬉しいです。

作品名:暑い!


EAPカウンセラー修行中のノエル。正直、夏は苦手です。だってただでさえ毛がモフモフなのに、この暑さ。限界だ!  ひつじにとっては猛暑は危機的状況です。こんな時期に来談するクライエントさんは、予想通り、かーなり弱っています。さてさて、どんなご相談なのでしょうか。

画:cinnabar

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暑いの大変です

この「暑さ」どうすればいい?

連日、「危険な暑さ」と言われていますね。

暑さの中では熱中症や脳梗塞のリスクが上がりますし、室温が30度を超えると、仕事効率が9%近くも落ちることが知られています。

ただ、冷やし過ぎは脳の働きには逆効果です。

フロリダで行われた研究では、室温を20度と25度での作業効率を比較すると、室温25度程度のほうが仕事量も仕事の質も上でした。

現在では22度から24度がもっとも仕事効率が高いといわれています。暑いとついついエアコンをガンガンに効かせたくなりますが、冷やしすぎると逆に仕事ができなくなるんです。

バテルさんも、暑さだけでなく職場の冷やし過ぎでミスが増えてしまったのかもしれませんね。

暑さ対策に「除湿」

日本の夏は湿度が高くて、じっとり、ムシムシ大変ですよね。

本当は寒い時に湿度が高く、暑いときは湿度が低いのが人体には最適です。
日本の気候はこの逆なので、その分カラダには負担がかかっているのです。

「湿度」は、実はポイントなのです。
暑くても湿度が低ければ、つまり「カラッとした暑さ」なら、割と快適なものです。
ハワイの気候などは、その典型ですね。

日本の夏はムシ暑い! 悔しいかな、私たちにはコントロールできないですよね。
この夏は「除湿」を上手に使って、仕事の効率を高めましょう。

みなさまの生産性がますます上がることを祈っています。

【Profile】 杉山 崇 Takashi Sugiyama

神奈川大学人間科学部 教授、心理相談センター 所長臨床心理士、1級キャリアコンサルティング技能士

精神科、教育、福祉、産業など各領域の心理職を経て日本学術振興会特別研究員に。
神経(脳)活動・心理過程・社会的関係の相互作用を考慮したうつ病研究を行う。
「心理学で幸せを増やす」をテーマに教育研究および心理・キャリア相談に従事する一方でテレビや雑誌などメディアを通じた啓発活動の実績も多数。

杉山 崇 Twitter


「山の日」にちなんで
この夏は山に行ってみませんか

 8月11日(日)は【山の日】

みなさん、8月11日が「山の日」であること、ご存知でしょうか? 

2016年に制定された新しい国民の祝日は、「海の日」の設定がきっかけになったようです。海の日があるのだから山の日があるのが自然。
なんていきさつでしょうか。

今年は日曜日に当たったことで、お盆ウィークともつながり、日本国民の皆さん、大型夏休みになっている方も多いのではないでしょうか?

山の日は、「山に親しむ機会を得て、その恩恵に感謝する」という主旨ですから、せっかくの夏休み、思いきって山に行ってみる!  というのもよいのではないでしょうか。

なぜならば、山は都会より断然涼しい。
そして空気の質が違います。
目に映るものがコンクリートではなくて緑と青空ですから、目にも心にもとっても優しいです。

 なぜ山に登るのか

イギリスの登山家ジョージ・マロリー(1884-1924)の残した名言をご存知の方も多いのではないでしょうか。

なぜ山に登るのか?

―そこに山があるから

なんとも美しく、独特の余韻のある、この言葉。
好きなことをするのに、理由なんていらない・・・のように解釈したくなります。

実際は、友人に誘われたから、とか山は楽しいらしい、とか理由があるのでしょうが、
いざ現地に入り、山を目の前にすると、まさしく「理由はいらない」感じになるものです。
そう、目の前に頂に向かっていく道があるのだから、登らずしていられない、という感覚です。

このような無条件の動機づけがされるのが、実はひとつ山の大きな魅力です。
行動心理学的にいうと、山は人間に行動を起こさせる不思議な心理作用があるわけです。

そして、上へ上へと登っていく心理として、人間の本能的に持っている「成長意欲」「より高みを目指す志向」「よりよい状態へ向かうエネルギー」
が発動するとも考えられます。
なるほど、登山には人間の本能的ドライブが働くのかもしれません。

 山がもたらすこころへの効果

情報にあふれ、IT化やAI化が加速するなかで、「こころの価値」や「こころの健康の重要性」が問われるようになっています。今やメンタルヘルス(精神的健康)の大切さは誰もが知っていることとなりました。

そんな意味で、山というものが人のこころにもたらす心理的な効果も少しばかり知られるようになってきています。

山には、こんなすばらしい効果があるのです。

●山頂という明確な目標に向かって進み続けることで、行動する力とモチベーションが維持できる。

●山頂に到達できたときには、達成感が得られることで、自己肯定感が上がる。
それが次なる挑戦への可能性を拓いてくれる、なんてことも期待できそうです。

●「フロー状態」になれる。
フロー状態とは、こんなことです。

「人間がそのときしていることに完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における精神的な状態をいう。」(Wikipediaより)
別の表現だと「ゾーンに入る」なんてのも、聞きますよね。  

●普段の環境を離れて、雑音や自分に関りのある他者のいない静かな世界で、自分だけになりリラックスできる。

●緑や自然のもたらす気分安定効果が得られる。

適度にハードな運動が脳内のセロトニンの生成を活性化する。

セロトニンは感情をコントロールするホルモンで、セロトニンが少なくなると気分の落ち込みが激しくなったり、衝動的になったり、気力が低下したりと、感情が不安定になります。

運動不足だとセロトニンは減少するので、適度な運動をすることでセロトニンの生成は活性化するといわれています。

山ってすごいですね。
今年の夏は、皆さんもぜひ山へ行ってみませんか?


山といえば…

A. 

暑い日が続いていますね。
こう暑いと、皆さんは、レジャーに行くとすれば、やっぱり、海!プール!でしょうか?

夏といえば海だけではありませんよ。
山、という選択肢について今日はお話しします。

山に入ったことのある人なら、共通して持てるイメージがあります。

木々に囲まれて木漏れ日の中を歩いていく小道、
周囲の木々草花の働きから生み出された、できたての新鮮な酸素。
自然の中で浄化された澄んだ空気。

小川の流れるせせらぎの音を聞きながらとる休憩。
それもコンクリートではなく、岩や倒木に座って、土に近いところから虫と同じ目線から眺める景色はどのようなものでしょう。
どんなことを感じるでしょうか。

それらは普段の都会の日常では感じることのない世界です。
それはきっと、我々が知らなかった世界では決してなくて、街で暮らしているために、忘れていた「原風景」なのではないでしょうか。

子どものとき、泥だけになるのもおもしろくて草花の中を駆け回っていたあの頃…。

山の中では、いつもより五感も研ぎ澄まされます。
自然に清められるように、普段のストレスを忘れさせてくれます。
木々の緑には、自律神経のバランスを整える機能もあります。

山というのは実に人の精神(こころ)に有益なものなのです。

山の日にちなんで、自然の中にいられる至極の時間を、
子どもだったあの頃を思い出してみることをぜひお勧めします。

お答えするのは
【ノエルふぁーむ かかりつけ医】
Dr.Satake
精神科医・臨床心理士・日本医師会産業医


働くことと暑いこと

労働者を支援するEAPカウンセラーとしては、この暑さの中で外でお仕事をしている方や、暑くてもスーツを着て動き回らなくてはいけないビジネスマンを見ると、なんともつらくなります。
そこで今回は、暑さについてちょっと考えてみたいと思います。

暑くなると…自分がダメになることも

35度など猛烈に暑くなると、皆さんにはどんなことが起こりますか?

とにかく疲れやすくなったり、意欲的に動きたくなくなったり、食欲が落ちたり、外に出るのが面倒になったり、イライラしたりする…

水やビールをガブ飲みして、お腹の調子が悪くなったり、汗ばかり出て体の臭いが気になったり、女性はメイクが崩れて嫌な気持ちになったり…いいこと何もありませんね。

暑すぎると、仕事のパフォーマンスがどうしても下がります。
集中できない、脳がよく働かない、判断力が落ちる、などと感じること、誰にでもあるのではないでしょうか。

暑すぎる状態では、環境に適応しようとして、体は必死に深部体温を下げようと努力します。
エネルギーがそこにとられる結果、どうしても他の活動が鈍くなってしまうのです。

暑さや高い湿度は、人の集中力を低下させ、倦怠感をもたらすために、体がだるい、重たいといったすっきりしない気分になるのです。
こんな状態でいくら働こうとしても、能率はよくありませんし、
思うようにならないことでイライラもしてきます。

暑さごときにイライラしていることがバカバカしくて自分に腹が立ったり、トゲトゲしている自分が嫌になったりして、自己肯定感が下がったりもします。

熱帯夜で、夜も暑すぎてよく眠れないとなれば、寝不足に陥り疲れが増幅し、ますます悪循環です。

暑くなると…人に対してダメになることも

暑さは自分のパフォーマンスが下がったり、イライラ精神的にダメージを与えるだけでなく、他者に対してもよろしくない影響を与えることがあります。

暑すぎると、攻撃的になることがあるのです。

高温になると、心拍数が上がるなど、体は覚醒状態は高まるのに、脳の働きは鈍くなって認知機能は下がります。
この不調和からイライラする感情や、攻撃的な思考や行動が生まれるともいわれています。

暑さのために人を攻撃したり、必要のないケンカをしてしまった結果、職場での評価が下がったりしたら、もったいないことですよね。

そんな時は…心理的アプローチ

私たちは暑さに対して、どのような対応ができるのでしょう。

暑さばかりは不可抗力ですから、自分ごととしては、できるだけ快適に過ごす工夫をすることです。

それは、まず精神的な部分(気の持ちよう、物事の認知の仕方)にアプローチしてみるのはいかがでしょう。

イライラするのは誰かのせいではなく、自分の感情は自分の気のもちよう次第なのだ、と理解することです。

イライラしているときには、つい自己中心的になります。
「自分は悪くないのに」と人のせいにしたくなるのです。
このような考えに慣れてしまうと、精神状態がいつもよろしくない
モードになり、人あたりも悪くなり、人にも嫌われてしまいかねません。

これは、やっぱりもったいないことですよね。

そこで「視点を変えてみよう」

確かに暑いんです。
でも、ちょっと待ってください。

ついこの前まで、梅雨のジトジトした肌寒いくらいの日ばかりで、あんなに夏が待ち遠しかったじゃないか。

入道雲ってなんとも豪快で、見ていて気持ちいいじゃないか。

暑いからこそビールが旨い!
暑いからこそ焼肉が食べたくなるのだ!
暑いからこそ運動して汗をかいた後の冷水シャワーが最高!
暑いからこそアイスクリームちょっとくらい食べていいよね。

こんなふうに考えると、この暑さが「すてきなこと」に思えませんか?  これって、そんなに難しくないですよね?

重要な判断は夏が過ぎてから・・・

また、イライラしているときは、人は客観的な状況把握や、冷静な判断はまずできないものと思ったほうがいいでしょう。
だとすると、人生の重大な決断は、暑い夏にはしないほうがよい、なんてことになるのかもしれません。 

暑さへの環境的アプローチ

暑さ対策には、やはり物理的な部分へのアプローチ、いわゆる環境の調整も重要なことです。

EAPカウンセラーの大きな仕事のひとつに、個々やチームの生産性を上げるための「環境への働きかけ」があります。

オフィスの環境や働くスタイルはどうなっていますか?

職場が暑すぎることはないですか?
冷房がききすぎていないですか?
「寒すぎる!」が主張できそうな雰囲気ですか? 

水分を補給しながら働くことがOKとされていますか?
ハンディ扇風機や扇子、使ってもOKな職場ですか?

休憩時間、しっかり確保されていますか?

暑い中、お仕事を頑張っていらっしゃる皆さん、
本当にご苦労様です。
ぜひご自身の健康を守るためにも、暑さ対策のひと工夫と、
十分な睡眠と栄養を取って、夏を乗り切ってくださいね。

職場のお悩みでも、個人的なことでも、何か困ったことがあったら、お近くのEAPカウンセラーへご相談を。

カウンセラーの仕事やカウンセリングに興味を感じたら、ぜひ詳しく知ることから始めてみては?


そもそも暑さにはめっぽう弱いから、どうしたら暑さに適応できるのか、ノエルは考えてみようと思った。

そうだ! 涼しいところへ行こうじゃないか。

涼を求めて目指すおススメは

日本国民の皆さん、涼を求めるときは何処へ?

こればっかりはそれぞれお好みがございましょう。
そんな中でも、外はギラギラと暑いときに、人間の好む涼しいスポットはこのような場所なのだそう。

水族館
プラネタリウム
お化け屋敷
図書館
映画観
ネットカフェ

海やプール

なるほどね。

【水族館】

いかにも水の中を涼しげに泳ぐお魚たちの姿は見ていて癒される。自分も一緒になって水中にいるような気分に浸れるところが実によいと思う。

なんと人気の涼スポットNo.1らしい。(都会では特に)

そこでノエルは、水族館に社会見学に行ってみることにした。

エノスイ(江ノ島水族館)で涼しい体験

海の中で光り輝くさまざまな生き物たちの繊細な美しさをイメージした世界「ヒカリノエノスイ」。

この圧倒的なブルーと水の生き物たちを目にしたら、涼しさを感じずにはいられない。

エノスイといえばシンボルとして有名なのが「クラゲ」。

どうですか~?
涼しい気分になりました?
(ノエル的には微妙)

でも、こんなのはわかりやすい。

トロピカルフィッシュ、いいね!

おお!
スイスイとなんと涼し気なことか。

泳げるって素敵、ひつじ的にはすごくうらやましい。気持ちいいだろうな~。

イルカって文明社会における動物の中でもっともハイスペックじゃないだろうか。

どんだけIQが高いのだろうか。ボーっと生きている人間よりIQ高いに違いない。

お客さんたちに拍手喝采を浴びて、超人気者だし、すごい。こういう特殊技能のある動物に生まれたら、人生違っただろうか。

でも、それはそれでご苦労なこと。
前回、カウンセリングに来てくれたアシカのクライエントさんみたいに、仕事は大変だ。プレッシャーも絶対にストレスだし。

・・・なんて思いだしていたら

なんと! クライエントさんに再会!

お~元気に頑張っていらっしゃいました。

きっとマインドフルネス瞑想の効果だ。

【ノエルの見学レポート】

あまりの暑さに「涼」を求めてみたノエルです。
水族館は確かにとても涼しい気分になったけど、
皆さん上手に泳げたり、芸達者だったり、優秀な生き物ばかりで、ちょっと自己肯定感下がったかも…ショボン。

気をとり直して、次のお休みには「山」に行こうっと。


日本初!EAP専門スクール

カウンセリングや、EAPカウンセラーについていろいろなことを教えてくれるセミナーです。
行ってみると、きっと新しい気づきや学び、出会いがあります。

EAPカウンセラー授業体験セミナー 
~専門家のEAPカウンセラーがいろいろ教えてくれる~

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後半は、現場で実際に用いられている心理アセスメントや心理療法を授業形式で体験できます。
メンタルヘルスや心理カウンセリングに興味があり、カウンセラーの資格取得やパラレルキャリアをお考えの方にも大変有意義なセミナーです。ぜひお気軽にご参加ください。

日時/場所 [1] 8月17日(土) 10:00 ~ 12:30 リカレント東京教室

[2] 8月24日(土) 10:00 ~ 12:30 リカレント池袋

[3] 8月24日(土) 10:00 ~ 12:30 リカレント名古屋

[4] 8月25日(日) 10:00 ~ 12:30 リカレント横浜

セミナーのご予約はこちら

担当講師 リカレント専任講師
空き状況 空き席まだあります。
備考 ※受付は30分前より行っております。

【セミナー参加者の声

  • カウンセリングや心理学はおもしろく、本格的に勉強したいと思いました。
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など、社会的にも関心高まるメンタルヘルスについて、さまざまな角度からお話致します。

カウンセリングの仕事に興味がある方、キャリアの一つとしてお考えの方、心理・メンタルヘルスの分野で就職したい方、メンタルヘルス対策についてこれから取り組もうとお考えの人事の方、情報収集から始めたい方など、ぜひご参加ください。

日時/場所 [1] 8月11日(日) 10:00 ~ 12:30 リカレント池袋

[2] 8月12日(月) 14:00 ~ 16:30 リカレント名古屋

[3] 8月18日(日) 14:00 ~ 16:30 リカレント渋谷

[4] 8月22日(木) 18:45 ~ 21:15 リカレント新宿

[5] 8月24日(土) 14:00 ~ 16:30 リカレント東京教室

[6] 8月25日(日) 14:00 ~ 16:30 リカレント新宿

[7] 8月27日(火) 13:30 ~ 16:00 リカレント新宿

セミナーのご予約はこちら

担当講師 教務部担当 カウンセラー
空き状況 空き席まだあります。
備考 ※受付は30分前より行っております。

【セミナー参加者の声】

  • パンフレットを見るだけではわからなかったので、実際に内容について 説明してもらって、よく理解できました。足を運んだ価値がありました。
  • 人事としてもっと専門知識をつけたいと思っています。 今の自分に足りないものがわかった気がします。
  • EAPに興味があって参加しましたがEAP業界やEAPサービスの話は、 自分の会社や職場の問題にも関係があって、すごく勉強になりました。
  • カウンセラーという仕事をいつかやってみたいと思い、自分できるか知りたくて参加。 勉強を積み重ねていけばなんとかなりそうと思えました。それだけの環境もあるようです。


EMCA地域支援活動

EMCAまちなか相談室

地域のこころのセーフティネットEMCAまちなか相談室

仕事のこと、周りの人間関係のこと、子育てのこと、親の介護のこと、自分の将来のこと…ちょっと悩ましい、なんだかモヤモヤする、どうしたらいいのかわからない、誰かに話を聴いてもらいたい…そんな時、気軽に話ができる地域の身近なこころの相談室です。

グループ交流サロンでは、メンタルヘルスケアに役立つ知識や心理学を伝える勉強会をしたり、心が癒される・元気が出る体験ワークなど、バラエティな学びと「ほっこり」を提供したいと思っています。皆さん、ぜひお気軽にご参加ください。

開催日時 ①毎月第1金曜日(9月6日)
10:00~12:30 グループ交流サロン
13:00~16:00 お悩み個別相談(ひとり50分3枠)
②毎月第4水曜日(8月28日

13:00~16:00 お悩み個別相談(ひとり50分3枠)
会場 新宿NPO協働推進センター会議室
参加費 個別相談・グループ交流サロン参加費:
ワンコイン500円
お申し込み 新宿NPO協働推進センター
TEL:03-5386-1315 (11:00~18:00)
E-mail:hiroba@s-nponet.net

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次回のNo.18配信は2019年8月25日を予定しています。

お楽しみに★

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